PCB事業に資金調達の流れを作れるのか?

私がPCB(ポリ塩化ビフェニル)という有害物質を知ったのは、今から24年前の地球環境に関する学校の授業でした。

「複合汚染」という書籍をもとに授業が進み、それに関するレポートをまとめた記憶があります。

この書籍には、PCBのみならずDDTやその他農薬に関する有害化学物質全般に触れられており、当時のわたくしの気持ちは、自分事とは思えないまま、単なる単位のために勉強し、適当なレポートをまとめたわけです。

「まあ大人たちが何とかするんでしょ」

なんて、完全に他人事だと思っていました。(情けない話、相当意識が低い学生でしたもので。)

しかし、その時に学んだことが、現在の本業に結びつくとは想像もしていませんでした。

そもそも、PCBを知らない方もいるかもいるかもしれませんが、地球環境を保全していく中で、PCBや農薬による有害化学物質を考えることは非常に重要です。

ところで皆さんは、環境問題を解決するうえで、何が重要と思われるでしょう?

「レジ袋の有料化」

「プラスチックのストローを使用しない」

「二酸化炭素を極力出さない車」

「モーダルシフト」

「LNGガスを使用した火力発電」

「自然エネルギー」

などの情報や取り組みから察するに

パリ協定に基づく地球温暖化問題やプラスチックによる海洋汚染問題こそが至上命題であることがうかがえますね。

これらの社会問題を解決すべく、各大手企業がそれらに取り組んでいるわけですが、もちろんそれを後押しするのは、機関投資家という構図が出来上がっています。

つまり、環境問題を解決しようとする会社を投資の対象にするトレンドが出来上がっているのです。

通常、投資家は株の配当や売却益を期待して、企業に投資するわけですが、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)から、徐々に投資家の目線が単なる利回りから持続可能な社会に投資するようになった風潮になったように思います。

現在では、持続可能な開発目標(SDGs)がその後継となっていますが、未来の地球に投資するいわいる「ESG」が低利回りでも買いの様相を呈しているのです。

日本経済新聞で、先日こんな記事を見つけました。

「旭化成は、環境債を手掛け、買い注文が殺到し、抽選ともなった」

環境に関心を持つ投資家は、今後ますます増えるのかもしれません。

さらに文部科学省が、高校に、現代の課題解決に向けてSDGsの教育を盛り込んでいるのを鑑みれば、ますますこのような取り組みは加速することでしょう。

わたくしが、言いたいのは環境保全にも様々な種類があって、そのセグメントされた分野の中で、喫緊の課題がPCBや農薬などの化学物質の管理と処分と思っています。

実は優先順位は、温暖化やプラスチックの海洋汚染より高いとすら思ってしまいます。

日本の公害の歴史からみてもPCBなどの化学物質は、管理が徹底されていなければそれが漏洩に繋がり、より深刻な環境汚染を引き起こすことは明白です。

また1960年代にPCBに汚染された土壌、河川、湖沼、海洋などの徹底的な調査にも、力を入れてもらいたいと思っています。

PCB処理は、温暖化やプラスチックによる海洋汚染と同時並行で、大量に資金を集め、解決していかなければならないのです。

日本におけるPCB処分に関しては、現在高濃度PCBは、国主導でJESCOによって運営されていますが、低濃度PCBは、民間に委ねられております。大学などを巻き込んだ新たなPCB処分の開発を進めるベンチャーも存在するようなので、PCBの汚染対策も、ESGのような資金調達の仕組みを作って問題解決に取り組むべきなのではないでしょうか?

PCBの歴史を簡単に説明してみた

主な許可・資格

〇解体工事施工技師 1名

〇第三種電気主任技術者 1名

〇建設業許可(とび、土木工事業)新潟県知事 許可(般-20)第41442号

〇新潟県産業廃棄物収集運搬業 許可番号 01508055229号

〇新潟市産業廃棄物収集運搬業(積替え保管) 許可番号 05910055229号

〇新潟市産業廃棄物処分業  許可番号 05920055229号

〇新潟県特別管理産業廃棄物収集運搬業  許可番号 01558055229号

〇古物営業許可取得 新潟県公安委員会 許可 第461070001021号

〇山形県特別管理産業廃棄物収集運搬業  許可番号 0659055229号

〇群馬県特別管理産業廃棄物収集運搬業  許可番号 01050055229号

〇富山県特別管理産業廃棄物収集運搬業  許可番号 01659055229号

〇福島県特別管理産業廃棄物収集運搬業  許可番号 00757055229号

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